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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2009年8月 8日 (土)

続・ギックリ

呼吸法を続けていたら、段々とはっきりしてきた。

やはり、悪いのは左の腰、もしくは肘だろうと思える。

正座して腰をユラユラしていると、

いつもより左寄りで安定するような気がした。

以前は、左寄りになるのは右が弱いせいだと思っていた。

左寄りのまま呼吸法を続けると、左肘が熱くなる。

立っての体操でも調子がいいようだ。

両足の裏に以前はなかった均等な感覚がある。

どうも「弱い」と「悪い」は違うようだ。

稽古に行ったら、以前のように技が利いた。

今までは片肺飛行だったのかも知れないと思った。

しかし特別に技が切れるようになったわけではない。

2009年8月 3日 (月)

ギックリ

一週間ちかく前にギックリ腰になった。

店の冷蔵庫の掃除をしようと思い、しゃがんだら、・・・なった。

自分で治そうと思ったが全く駄目で、歩くのも一苦労だ。

それで友人にバランス活性治療をやってもらった。

筋肉がバリバリに硬くなっていたそうだ。

今日で3日目だが、少しずつ楽になってきた。

それでやっとのことで呼吸法のコースを終える事ができた。

ゆっくりと一時間半かけてやったのだが、

最後のほうになって、左の足と腰がぴくぴく痙攣しだした。

これは治る前兆に違いないと思ったが少々違うようだった。

正座して呼吸をしているとなんともない。

その代わりに、左の肘と鎖骨の下辺りが熱くなる。

そのあたりに何かある。以前も感じたことがあった。

私は右と比べると左の手首がやや太い。

左と比べると右半身が弱く、目、耳抜き、腰、足首も弱い。

てっきり右半身が弱いと思っていたが、違う気がした。

本当に弱いのは左半身ではないのか。

左鎖骨下辺りに「宿痾」があり、

それをかばう為に右半身は無理をし、右が弱いのではないのか。

宿痾はなかなか表に出ない。何故そうなったのかも解らない。

今回はそれを見つけたことで良しとしよう。