3の発見
最近、1,2,3-ん、とか言うのがはやっているようだ。
わたくしも、つい最近、3を発見(感覚)した。
体操のなかで、正中線を意識し、右半身と左半身を交互に開く動きがあり、
私の場合は右半身が弱いので、右足に意識を持っていった。
次は当然左足に意識が行く。
それを何回か繰り返すうちに、足に中心線ができた。正中線も残っている。
足の中心線を上に伸ばし、背骨の線を下におろして、線は三本になった。
足の裏の感覚も強くなったようだ。
三本線の感覚は、一本線の感覚とはまた異なる。自由に移動できそうだ。
かくして3を発見(感覚)したのだ。
1,2,3-ん。だてに「セカイのナベアツ」とは言わないようだ。
もっとも、多田容子氏は三本線に、足の内側、外側の線、
二本づつを加えて、七本の線を言っている。
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