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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2008年5月26日 (月)

真昼の怪談

銭湯でヒゲをそっていたら、鏡に白いものがちらりと映った。

気のせいかと思ったが、再びチラリとする。

男湯には私の他に誰もいない。戸の開いた気配もない。

見てはいけないものを見てしまったのかと思った。

最後に水をかぶって上がったら、

椅子に腰掛けていた人が戸を開けて中に入り、。

迷うことなく私が座っていたその場所にすわった。

私がいた場所はその人の専用の場所だったのだ。

新参者の私は知らなかったのだ。少し汗がひいた。

2008年5月20日 (火)

やっと

パソコンのハードディスクがとうとういかれてしまい、Vista に買い換えた。

思えば、98で、江戸時代のパソコンと言われていたのだから、

寿命だったのだろう。

新しい機械は、まだ、よく使えない。ホームページも更新出来ない。

そのうちに何とかなるさ。happy01sun

2008年5月16日 (金)

熊楠曼荼羅

Aが起き、すぐに解決するはずが、こんがらがってBへ繋がり、

BからCへ行き、CからAに戻り、解決する。

こんがらがるのには必然性があったようだ。

Bが出てくるためには、どうしてもこんがらがる必要があったのだ。

そのことでBの何かが解決したようだ。

どうもそのことがメインらしい。

わけわからん?

関係ないけど、一句

    用水に 小魚走る 立夏すぎ         生眼

kuma.docをダウンロード

2008年5月15日 (木)

西方浄土

バーテンダー全国大会、武術、友人と三拍子そろったので、

10日土曜に仲間三人と岡山市へ行って来た。

午前中は観光、午後は武道館で見学、夜は友人も加わり居酒屋。

大会(11日)には行かなかったが、西方に浄土ありとは本当だった。

そこで一句。

  後園の ツツジも濡らし 烏城        生眼

 (後楽園はカラス城の後方にあるので、古くは後園と言ったようだ)

今年は西方に縁がありそう。

1.docをダウンロード

公式サイト

臥龍禅道場の公式サイトが出来た。

        http://www.garyu-zen.sakura.ne.jp/

ピカソ

漫画を読んでいたら、チリ様が、

 「ピカソは、62歳で21歳の女性とお付き合いし、子供を二人つくり、

 71歳で26歳の女性とお付き合いし、80歳で結婚したそうな。」と言っていた。

ちょうど昨日、同級生が来て、そんな話しをした所だった。

 「還暦・・正式には61才・・は赤春で、次(古希70)は黄春で・・・・・・・。」

調べたら、

80歳・傘寿、81・盤寿、88・米寿、90・卒寿、95・珍寿、99・白寿、

100・百寿(ももじゅ)紀寿100歳以上・上寿、108・茶寿、111・皇寿、

111歳以上・112歳以上・120歳以上・珍寿、119・頑寿、

120・大還暦・上寿、250・天寿となる。

何の色を当てはめるかはこれからの楽しみだ。

2008年5月 7日 (水)

スイッチ

津本陽の本を読んだ。

非物質的防御システムのスイッチを切る。

うー―――ン。

2008年5月 5日 (月)

大宴会Ⅱ

海からの帰りに酒と肴を買い、友人を呼び集め、

足羽河原でBBQをすることになった。

長方形の七輪の使い初めである。

すでに盛り上がっているグループもある。

なかなか火が点かなくって、禁じ手を使った。

最初は数少ないエビを焼いて喰ってしまおうと言う事になったが、

焼けた頃に人数が増えた。悪いことは出来ない。

ウインナ―、特製の味つき肉、生干しのニシン、ヒネ鳥、シイタケ。

3リットルのワインが瞬く内になくなった。

ビールは残り少ない。で、ワインの買出し。

それもなくなり、友人のスナックへ。

もう一軒行ったような気もするが、その後は覚えていない。

夜道を最後の気力で歩いて帰った。

裸足のツッカケでホコリだらけの足も洗わずに寝たらしい。

翌日、武道館の稽古の後、シャワーを浴びた。

2008年5月 3日 (土)

ニ題

その1

親戚の法事があった。

お経と焼香が終わり、次の法話の中で「縁」について話された。

その時、ふと気がついた。

昨昼、駅前で県外の同級生と十文字に出会ったのだ。

その夜、同級生が従兄弟二人と来てくれた。

その内の一人が店の女の子の古くからの知り合いだった。

また、擦れ違いで来てくれたお客さんが、

仕事の関係で、同級生と一度会っているとの事。

「みんなつながっていて、不思議な縁だ」、と話した。

しかし、親戚が何の違和感も無く、当然の如く集っている。

その方がはるかに不思議だと。

その2

法事から帰って、部屋の横の草むらを見たら、青大将がいた。

ゆっくりとうねって、排水の土管に入って行った。

久しぶりに見た。

隣のばあさんが、「ヘビだ、ヘビだ」と騒いでいたのは何年前だろう。

まだ元気でいたらしい。