合気は電気
とんでもない本を見つけた。
「武道vs物理学」 保江邦夫著 講談社+α新書
理論物理学者にして理論武術家、大東流合気武術 木村達雄の弟弟子。
究極奥義「合気」をあやつる運動音痴の癌患者。
武道を理論物理学で解明しつつあり、「合気は電気だ」、との事だ。
その人が言うには、完全解明には10年かかりそうとの事。
武術関係の著書、残り3冊を注文した。
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とんでもない本を見つけた。
「武道vs物理学」 保江邦夫著 講談社+α新書
理論物理学者にして理論武術家、大東流合気武術 木村達雄の弟弟子。
究極奥義「合気」をあやつる運動音痴の癌患者。
武道を理論物理学で解明しつつあり、「合気は電気だ」、との事だ。
その人が言うには、完全解明には10年かかりそうとの事。
武術関係の著書、残り3冊を注文した。
産経新聞の月曜のコラム 「福井の浅海」に3回記事が載った。
記事のコピーを載せようと思うがうまく出来ない。
コピーは http://kore.mitene.or.jp/~b-alice/zakki/diary/sankei.htm 参照。
ガラス窓からの冷気を抑えるためにカーテンをつった。
昨日は冷え込んだので、寝る前にカーテンを締め切った。
朝方に目が覚めたら、気分がとても清々しかった。
実に、「アサ-」「これが朝だー」と言う気分だった。
何故かと布団の中で考えた。
窓は北側にあり、外には街灯がある。
そのせいで窓はいつも明るい。
それを遮るために、ちょうど顔に光が当らない様に
ベッド横にビニールのスーツカバーがつってある。
結局、それでも多少の光が来ていたのだ。
窓をカーテンでおおったせいで窓からの光は無くなった。
玄関は東向きで、朝日が入ってきて朝を知らせる。
朝日は実に清々しい。
今日の気分も最高、朝日の力は凄いのかも。
いつもの店へ飲みに行った時のこと。
マスターが言うには、「昨晩は大変だった」らしい。
何でも女のお客さんが、「誰か入って来た」と言って、
「そこに座っている」、と誰もいない椅子を指差したそうだ。
何でも、まだ死んでない生き霊らしい。そう言えば思い当たる節がある。
と、此処までは、生き霊を除けばたまに聞く話だ。
そこへ女のお客さんが来て言った。
「今日の夕方に会ったよ、ママと買い物袋を下げて歩いていた」と言った。
「顔を見たか」
「目は合わせていない」
その人は、今日か明日かで、とても出歩けるような状態ではないはずだ。
その女性は感の鋭い人で、いい加減な人ではない。
その場が静かになったのは言うまでもない。
やっと正月らしくなった。つまり、時間に余裕が出来た。
武道館にも行って、私なりの初稽古ができた。
それで、年賀の一句。
還りくるやっと半ばの朝日かな 生眼
年賀状がまだ書けてない。
宛名が書けない。
PCをUPしたら住所録がパーになった。
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